お部屋に入ると、ご主人様はぎゅっとレナを包みこんでからレナの服を脱がせて下さいました。
そして…
持って来たか?
ハイ…
レナは前回の調教時にお預かりした、レナ専用のボールギャグをお渡しします。
ベッドに座るご主人様の足元にしゃがみ口を開けると、ご主人様がきつくはめて下さいました。
ううっ…
ボールの隙間から声が漏れます…。
次は首輪です。
ご主人様がお好きなロングヘアを自分で持ち上げ備えると、ひんやり重いペット用の首輪が…。
うううっ…
レナはご主人様に首輪をいただくだけで体中が熱くなります。
レナを想って下さりレナを支配して下さるご主人様が着けて下さるから。
他の誰に着けられたとしても、レナ全く何も感じないのです。
レナはご主人様が下さるその感触に声が抑えきれません。
ご主人様が、力無く揺れるレナの顔を大きく暖かい両手で支え
ご自分のお顔の正面に向かせました。
宙をさまよい焦点の合わない目をやっとご主人様に合わせると…
そこにあったのは、先ほどの碧く澄んだ優しいご主人様の目ではなく
真っ黒に光を失った厳しいご主人様の目でした。
うーっ…
それだけで声が出てしまいます。
さっきまであんなに優しかったのに…
じゃらッと冷たいチェーンが肌に触れたかと思うと、ご主人様に引いていただきお散歩の時間です。
ご主人様によってペットの姿に堕ちたレナは、鳴き声を出し続けます。
そのままお部屋を四つん這いで一周すると、ドアが開けられ廊下へ出ます。
黒いレースの下着に着替えられたお姉様に見送られて…。
この後…
廊下でハプニングが…