レナは快腸で便秘に悩んだことが無いので、浣腸をした経験が全くありませんでした。
だから浣腸調教願望のあるM女さん達の様に、排泄時の快感や絶頂は特に願望が無く
とにかく苦痛と羞恥を浣腸調教に求めていました。
初めてご主人様に浣腸をしていただいた時は、きっとご主人様は女性の排泄姿は見慣れているだろうし
レナはただご主人様に甘えてイチジク浣腸の痛みに耐えよう…くらいに思っていました。
始めはその通り、恥ずかしいけれど痛みから解放されるには排泄するしかありませんでした。
ところが調教を重ねてお互いの気持ちが深まるうちに、大切なパートナーに最も恥ずかしい姿を見られることが
どんどん辛くなってきました。
冷たいイチジク浣腸を注入される時に出てしまう喘ぎ声…
イチジク浣腸の痛みにも同時に挿入される快感にも感じてしまうレナ…
トイレにしゃがむ姿…
ガマンできずに漏れてしまう液体…
そして排泄物…
全て見られたく無いので、前回は手を握っていていただきました。
ご主人様の大きな手の温もりに安堵を感じながら、ご主人様の冷たい眼差しに絶望を味わい
あはははは!というご主人様の笑い声に屈辱を感じて
ひたすら苦痛と羞恥に耐えました。
やっと終わった後…
ティッシュで拭きなさい
ご命令通りにすると、
いつもレナはそうやって拭いてるのか!
と追い討ちをかけられました。
その後ご主人様が入れて下さったちょうどいい湯加減のお風呂の気持ちいいこと!
湯船に一緒に入って触れたご主人様に、ますます魅力を感じるレナでした。