レナはこれが気に入ったみたいだなぁ
好きなんだろう
と、ご主人様がおっしゃる恐怖の調教道具。
それは、細くて長いピンクのバイブ…。
何がレナに恐怖を与えるのか?
それは、先端だけが大きくて丸い形になっているところ。
そこはご主人様がスイッチを入れると、全身に地響きが起こる様な
強力な振動をするのです。
それが、長い本体の先にあるものだから、
レナの体内に力を入れてやっと入ったかと思うと
1番奥まで入り込み、
レナは叫んで全身に力を入れて耐えるしかなくなるのです。
今回の調教では、首輪をした四つん這いの犬の格好のレナに入れられ
レナは少しも動くことができなくなるくらいの刺激に
ただ叫ぶしかできなくなりました。
いつもの通り口には大きなボールを咥えさせられているので、
鼻からしか息は吸えないし、叫んでもボールは隙間なく口に嵌められている為
苦しくて苦しくて
のたうちまわりたいのにのたうちまわれない
リードはフックに掛けられ逃げられない
それはれは長く感じた調教でした。
しかもご主人様は、そのまま赤い縄でバイブを固定し始めました…。
縄が太ももを這う度に…
それはレナの奥深くに…
強い刺激に叫ぶレナ…
固定し終えると、鼻フックが掛けられ、腰から伸びる縄の先に結ばれました。
フックに掛けられたリードを持つと、
散歩に行くぞ。
こんな姿で…
足が、進みません。
動かせません。
手も、足も。
呼吸もできなくて。
それでもリードを引いて、部屋から廊下へと進むご主人様。
途中、鼻フックが外れてしまいました。
後でちゃんと着けてやるから歩きなさい!
ピンクの震えるしっぽを着けた、醜いペットを連れて歩く、スーツをお召しのご主人様。
やっと足元に追いつくと、薄暗い廊下で背中やお尻に鞭を打たれ、レナはさらに堕とされるのでした。
レナの悲鳴が廊下に響き渡り、隣の部屋のドアが開きました…。