ホテルの廊下に何も身に着けず、ただ首輪とリードだけのレナを残し
ご主人様はどこかに行かれてしまいました
四つん這いでうつむいていると
どつしたの?
放置されてるの?
と、男性の声が。
もう、恥ずかしくて顔を上げることも返事をすることもできません。
すごいねぇ
と、女性の声まで。
すると男性が突然レナの上半身に手を這わせ始めました。
レナはご主人様の手でしか感じられないのですが、
恥ずかしさとくすぐったさで頭は真っ白。
続けて女性がレナの下半身を
こんなことされてるのにすごい濡れてる
と仰ったのです
もうここからレナは思考回路が止まりました
いつの間にかご主人様がそばにいらしていて
よかったなぁ
とレナを見下ろして仰いました
首を振ることもうなづくことも出来ず体はコントロールを失い硬直しています
男性の手がレナの胸から頬にスライドすると、うつむいたレナの顔をゆっくり上げました
ぎゅっとつぶっていたか見開いていたかわからない目をうつろなまま男性に向けました
初対面のカップルさんに室外で品定めされているような感覚
しばらく羞恥が続くとご主人様がそろそろ帰ろうか
と
安心したのもつかの間
ありがとうございますだろう!
お叱りを受けてしまいました
ボールを深々と咥えたままフガフガとお礼を申し上げました
お部屋に戻ると困って小さく縮こまったレナがたまらなかった
なんて意地悪なご感想がご主人のお口から
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