ずっとレナの首にある首輪…
そこに繋がった鎖をジャラっと音を立ててご主人様が引かれました。
レナ、散歩するよ。
…ハイ…
レナにとって初めてのお散歩…
お部屋の中とは言え、夢にまで見たお散歩です。
それも理想のご主人様に飼っていただけるのです。
もうペットになりきりご主人様の言葉も自分の声も、何と発しているか不明で
ご主人様に鎖を引かれるがまま首輪だけを身に着けひたすら四つん這いで進み続け
堕ちた自分に酔いしれていました…
そこに居なさい
お散歩の終点は、部屋のドアの前でした。
ご主人様はガチャっとドアを開くと、レナの足の間に桶を置き
ここに出しさない。
はぃ…
…レナは力を込めて…力みました…排泄姿を…ご主人様にご覧いただくために…
ところが、出るはずがありません…
廊下に人がいる気配がするのに…きちんと閉められていないドア一枚しかないのです…
いきなり…出せとご命令されても…
ちょろちょろ…
おしっこしろなんて言ってない!
あんなに漏らしたのに、まだ出るのか!
ああっ…すみません…
どんなに力んでも出て来ません。
しばらくそれを繰り返すと…とうとうご主人様に、出ないか?と言わせてしまいました。
またしゃかしゃかとビニールを開けるような音がしたかと思うと…
冷たい感覚がして、イチジク浣腸が刺されました。
…ああっ!!
おしりが苦手なレナは、声を出して耐えようとしました。
しかしすぐにお腹が痛くなります…
おいで…
鎖が引かれ連れて行かれた場所は、ドアも壁も何も無い、トイレ。
全てが丸見えです。
しかしお腹の痛みから解放されたい!
でも…
レナがトイレで排泄する姿が大切な大切なご主人様に見えてしまう!
いやあ!もう痛い!出したいです!いや!
鎖を握ったご主人様が、レナのあそこを覗き込んでいらっしゃいます!
(…もういや…)
少しずつしか排泄できないレナに、
出ないなあ!なんだ便秘か?!そんなに緊張してるのか?!
くさいなぁ!
など罵声を浴びせるご主人様…
うう…
もう、恥ずかし過ぎて、気が遠くなりどうしたらいいのか放心してしまい
この後のことはよく覚えていません。
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://renaneko1213.blog.2nt.com/tb.php/14-2e750ddd