それが終わったら散歩に行こ。
…っ?!
ねっ。
…ハィ…。
食事をいただいている最中のレナに、スーツを着てピカピカの靴で正装をしたご主人様はタバコの煙を揺らせながらおっしゃいました。
突然のことで、レナは緊張でそれからの食事は全く味がわかりませんでした…。
…ごちそうさまでした…。
レナが手を合わせると、ヨシ。と言ってご主人様はレナの首輪にリードをカチャっと付けると
来なさい。
とリードを引いてドアに向かわれました。
ハィ……。
レナは四つん這いで付いて行きます。
行くよ。
う…イヤです…恥ずかしい…
ガチャ
当然願いは虚しくご主人様はドアを開けられました。
…!!!
なんとドアの前を何と男性が歩いて過ぎるところでした!!!
ヒャッ!!!
レナは慌ててご主人様の後ろに身を隠し隠れます。
ご主人様の手に握られたペット用のリードの先には皮の首輪以外何も身につけず裸で地面を這うペット…。
男性は驚きのあまり目を見開きご主人様とレナを交互にご覧になっています。
おいで。
ご主人様は構わずリードを引き、部屋を出ます。
ううっ、うぅぅ…。
レナはあまりの恥ずかしさに下を向くしかありません…。
ほらっ、こっち。こっち向いて。
ご主人様のリードに従い散歩に出るしかありません。
あ、すみません写真撮ってくれる?ここシャッター。お願いします。
………!!
なんとご主人様は男性にカメラを渡し、散歩している姿の撮影を依頼しています!!
いいですよ、じゃあ…。
承諾する男性。
カシャカシャ
う~う~うつむきその恥ずかしさにどうすることもできないレナ。
いきなり見ず知らずの男性に、レナのすべてをさらけ出ししかも撮影されてしまいました。
こらっ、黙ってないでお礼を言いなさい。
レナのリードをくいっと引くご主人様。
はい…。
ありがとうございます。
偶然はちあった見知らぬ男性に、シャッターを押していただいたお礼を申し上げるよう
ご主人様からのご命令に従いました。
部屋に帰るお許しをいただいてから、レナは恥ずかしくて恥ずかしくてうずくまってしまいました。
暖かい日に初めてお散歩に連れて行っていただけて嬉しいのですが
とてもとても恥ずかしい初体験になりました…。
その後にご主人様はレナのあそこをチェックなさいました。
なんだこれは?!いやらしい汁でぐちょぐちょじゃないか!!
ああっ!いやあっ!
こらっ!
ポタポタポタポタっ…
またお漏らしです…
ご主人様のお靴にたらしてしまいました…
すみません…すみません…
まったく!
どうしてご主人様の前だとこんなにお漏らししてしまうのか…
レナにもどうすることもできません。
勝手に溢れるいやらしい汁とお漏らし…
この後厳しいお仕置きが待っています。
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